レポート
ラウンドテーブルディスカッションを実施しました
ClimCOREで10,000社に実施した「気象・気候データの利活用に関する調査」の一環で、副PLで参加されている野村不動産の芝浦プロジェクトプレゼンルームをお借りし、東京大学×ウェザーニューズで7月5日(金)にラウンドテーブルディスカッションを実施いたしました。
気象・気候のデータに興味をお持ちの73社81名の登録があり、当日は70名にご参加いただきました。
東大先端研 中村尚PL、野村不動産 芝浦プロジェクト 曽田朋恵氏、石田恭子氏、東日本旅客鉄道 研究開発センター防災研究所 内藤孝和氏より領域再解析についてのご説明と気象気候情報の企業での活用について話題を提供いただきました。
またウェザーニューズ 気候テック事業部 鈴木孝宗氏からは気象・気候サービスの現状をご説明いただきました。
参加者の皆様からは、産学官の取り組みとしての領域再解析の内容とともに、企業での活用方法について具体的な内容が聞けて良かったというお声をいただきました。
芝浦プロジェクトプレゼンルームでのラウンドテーブルディスカッションの様子