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レポート

気象情報について考える小中学生向けのワークショップを開催

6月10日(土)に東大先端研にて小中学生を対象とした気象情報で現在の困りごとの解決方法や、未来をよくするアイデアをグラフィックレコ―ディングの手法を使って考えるワークショップを開催しました。
当日は小学5年生から中学2年生までの12人が参加しました。最初に天気に関する困りごとを出し合った後、隈シニアプログラムアドバイザーによる講義「お天気のデータにはどんなものがあるの?」を受けました。
その後、講義を参考に実際にお天気のデータを使った困りごとを解決する方法をグループ毎に話し合いました。
どのグループも気象情報について考えながら、データを活用した様々なアイデアを活発に議論していました。

小学6年生チームのグラフィックレコーディング

※本企画はJST共創の場形成支援プログラムの支援のもと開催いたしました。